2011年3月10日木曜日

日本昔話が復活

「アニメ「まんが日本昔ばなし」が2006年以降、なんと約4年半ぶりに1日だけ復活します。
4月3日で「一寸法師」「一休さん」を放送する予定となっています。

日本昔ばなしは75年から94年に放送されておりこれまでに39ものシリーズで1468話を世に送り出しました。
平均視聴率は18,1パーセントで最高視聴率は33,6パーセント。
ナレーションはとても暖かく市原悦子さんが話題となりました。
ビデオは累計430万本を出荷しているという人気ぶりです。」

日本昔ばなしは良いですね、心あたたまるナレーションが良い感じです。
日本昔ばなしの主人公のようにはなれませんがあの姿が日本人の昔の姿だったんでしょうね。
昔面白い話を聞きました。

日本昔ばなしのようなお話はお金のある人や国民を支配したい人が作成した。
平民は食事も粗末でも我慢を植え付けようとしたというものです。
確かに強欲な人間は地獄にいくという事もよく言われていますし楽をしていい目にあおうとすれば最終的に酷い目にあいます。
しかしどこかの国では子供の頃から投資を学ぶんだとか…。

でも日本昔ばなしは教訓もあると私は思います。
優しさだとか…それに今の日本があるのは昔の人々が苦労をしてくれたからだという感謝の心も芽生えるのではないでしょうか。
私は子供には見せたい漫画が日本昔話でもあります。
いろいろな意見もありますが日本昔ばなしというアニメを見ていろいろと学ぶ事は多いと思います。

2011年3月1日火曜日

焼肉 美貴亭

「藤本美貴のプロデュースしている焼肉店「焼肉 美貴亭」が2月26日に神奈川県青葉台に開店しました。
藤本の誕生日であった同日は全メニューが99パーセントOFFで提供されるらしいのです。
それだけではなくさらにバースデーケーキも振舞われるそうです。

でもこれって何かに似ているようなと思う方も多いのではないでしょうか。
そうです、2008年に開店して現在まで14店舗を展開する「焼肉小倉優子」です。
経営会社も同じで「ももじろうグループ」となっているのです。
ではなぜこうもキャラクターの違う2人が同じような焼肉屋の看板になったのでしょうか。

芸能人プロデュースといっても関わり方には大分幅があります。
小倉優子は名前、顔写真を使用して小倉の存在をアピールしているので経営者は小倉本人と捉えられてもおかしくはないですよね。
メニューの名前もカルビンゴなどキャラクターに基づいて付けられています。

しかし小倉は開店当初は経営陣の1人として名前が入っていたそうですが現在は少なくとも違うようです。
ただ名前を貸しているだけで経営にはノータッチだそうです。
しかも現在の小倉は「アヴィラ」に対して契約解除を求めているので今後法廷闘争に入る可能性すらあります。
小倉が事務所を移籍してしまうとその名前を使う事が不可能になるため後釜として藤本の名前を使う事になったんだという報道までありました。

しかし小倉のように大人の事情に振り回されている様子は藤本にはなく、ブログとホームページを見る限りでは取り組みに気合も充分な様子です。
開店時は価格破壊設定という事もありファンだけではなく一般人も殺到して終日満席だったようです。」

やはりいろいろな事情があるんでしょうね。
でもそれよりも羨ましいのはやはり都会にはいろいろなお店があるという事です。
1度は行ってみたい気にさせてくれますよね。

ホームページを見たのですがゆうこりんの焼肉屋さん、焼肉小倉優子ではゆうこりんの動画が見れるんですね。
もちろんミキティもありましたけど、私はゆうこりんが好きなので焼肉小倉優子に行ってみたいです。